悩んだけどやっぱりSHOEI
今かぶってるヘルメットはSHOEIのX-12加賀山レプリカ















増車したXSRがSUZUKIならこのままでも良いけど
YAMAHAのバイクに加賀山メットは違う気がして・・・
まあ、気にしない人はそんな事どうでもいいんだろうけど
やっぱとても気になるのでもう一つヘルメットを用意することにした。
過去にはアライのヘルメットもいくつか持っていたけど
やはりSHOEIヘルメットの方が良い所が多くて(個人の感想です)
今回もSHOEIが最有力、3万円台で買えるカブトの魅力に後ろ髪惹かれながらw
結局SHOEIのZ-8マットブラックを購入!
ん~カッコイイw
が、このままじゃオヤジの顔が丸見えでこっぱずかしいので
シールドもSHOEI純正品のブルーミラーシールドへ交換
これもX-11からずっと同じ色を使い続けてる、トンネルでも暗すぎず
街灯の無い夜道はちょっと見辛いけど、サーキットの速度域でも
ドピーカンでも曇りでも何も問題ない信頼の純正部品w
まずはシールドの内側にPIN LOCK EVO LENSを取り付ける
これがあると内側が全く籠らない、なんとこれ標準装備なんだよね
これもSHOEIを選ぶ理由の一つ(その分少々お高いけど)
アライの時はシールドを少しだけ開けて対応してたなぁ・・・・・
左右の突起にピンロックシートをはめ込み
サクッと完成、保護シートをめくってヘルメットに取り付けて終了
マットブラックはとてもいい感じなんだけど
指紋や汚れが付きやすく、手入れが結構大変とのこと
ネットで調べたらWAKO'Sのバリアスコートが艶も出ず
しっかりコーティングできるとのこと・・・・・・
ラッキーなことに数年前にどこかで頂いたものが部屋にあったwww
ウエスに吹き付けてから軽く伸ばす感じでヘルメット全体に薄く塗り広げてみた
あらキレイ(^^♪
指紋も付きにくく汚れもふき取りやすくなるらしい
シールド交換前だけどX-12と並べて大きさの比較をしておいた
全体的にX-12の方が大きく前景姿勢で乗るヘルメットという感じ
さすが当時のフラッグシップ的なヘルメット、サーキットでの使い勝手は最高
Z-8はアップハンのツーリングバイクにも合うように少し顎を上げて乗る感じ?の作りで
外形だけじゃなく内側も案外タイトに作られていて
頭を入れる時に思い切り口元を広げる必要がある(壊さない程度にね)
1サイズ大きめを選んでも良さそうな感じ、しばらく使っていればなじんでくるだろうから
暖かくなったらこれかぶってツーリングにでも出かけよう
速く春になんねーかなぁ~